冬になると、空気が乾燥しますねぇ。
これは、暖かい空気は、水分を多く含むことができ、
冷たい空気は水分を多く含むことが出来ないためです。
飽和水蒸気量といいます。
部屋の温度が下がると、空気中の水分量が減って、乾燥します。
さらに、部屋の空気を乾燥させる原因にはエアコンがあります。
エアコンは、
冷房運転の時は、空気中の水分を気化させて熱を奪い、
空気を冷やし温まった空気を外に出すのですが、
暖房運転の時はこれを逆方向に働かせて空気を暖めます。
(エアコンのしくみ)
ただでさえ少ない空気中の水分(湿度)をさらに奪うエアコンは
実はお肌の大敵です。
乾燥は小じわのもとです!
小じわは肌の水分量が減ること、紫外線などが原因となるようです。
では、対策編。
もちろん、保湿成分のたっぷり入った化粧水を塗ることも大事です。
でも、空気が乾燥しているため、補いきれないのも現実。
化粧水の水分なんて、あっという間に蒸発します。
なので、お部屋の湿度を高めることも大切ともいえます。
手っ取り早いのは、加湿器。
でも加湿器が無い方は・・・
洗濯物の部屋干し!
私は、もっぱら部屋干しです♪
できれば、昔ながらの石油ストーブが一番よいのです。
石油ストーブの上に、やかんを置いておくと、
常に水蒸気を発生させてくれます。
湿度が高いと、同じ温度でも暖かく感じます。
最近は少なくなりましたよね。
安全面から考えると良くないのかもしれません。
次に良いのは、ガスファンヒーター、石油ファンヒーター。
どちらも、“火”がついてます。
天然ガス(CH4)が燃える(O2)時、
炭酸ガス(CO2)と水(H2O)が発生します。
化学式は CH4+2O2 = CO2+2H2O となります。
・・・ということで、湿度を高めるのに
一番おススメは、石油ストーブをつけて、ヤカンをのせておく
ですが、これはちょっと無理なため、
私が実際にやっているのは、
1.洗濯物を部屋干しして、
2.加湿器をつけて、
3.エアコン!?(石油ファンヒーターのこともあり)
で、部屋の湿度は、38%くらいです。
でも、洗濯物もすぐに乾きますので、
乾いちゃうと、30%くらいに落ちますね。
部屋にいる時間、特に睡眠中に湿度が高い方が良いので、
夜に洗濯物を干しておけば、暖房が切れていてもそれなりに暖かく、
湿度が保たれて、朝は、お肌ぷるるん・・・?
ちなみに、湿度が高いと、ウイルスが水分で重くなって、飛びにくいため
風邪予防にもなります。(かぜと温度、湿度との関係)